今までの浪花音楽祭はこちら ⇒ 浪花音楽祭Vol.1 浪花音楽祭Vol.2 浪花音楽祭Vol.3 浪花音楽祭Vol.4 浪花音楽祭Vol.5
浪花音楽祭Vol.6



浪花音楽祭Vol.7 グランプリ・バンド決定!




今年で7回目を迎えた浪花音楽祭。
予選を勝ち抜いた10組と、敗者の中で一番得点の高かった1組の計11組が本選へと進みました。


どのバンドも予選よりかなりの成長をみせてくれました。
そんな中で見事
グランプリを獲得したのは「空団地」です。
2年前は惜しくも3位という結果に終わりましたが、見事リベンジを果たし今回は優勝の栄冠を手にしました。
Voミトモの圧倒的な歌力と4人のまとまった演奏が他を圧倒していましたね。
お客さんの反応も一番盛り上がってました。
2年前の悔しさをバネに成長した姿を見せてくれましたね。

惜しくも準グランプリになったのが「Pampkin Hat」です。
まだまだ若いバンドですが、今後に大きな期待を持てるライブを披露してくれました。
色んな物を吸収して更なる飛躍を期待したいバンドです。

3位には敗者復活から見事食い込んだ「カメレオンズ」です
ギターが抜けるなどもありましたが、逆にシンプルになって歌が伝わって来たように思います。
ベタベタな感じがまさに浪花でありました。


OSAKA MUSE賞には「スムージチークス」が選ばれました。
ベースレスのトリオバンドですが、メロディのしっかりとした楽曲で観客を魅了していましたよ。

予選の時よりかなり良くなっていた「CLEAR DOLL」。
トップバッターで緊張もあったと思いますが、いいライブを見せてくれたと思います。

バンド名の通りお洒落な歌を聴かせてくれた「Moody's Mood」。
昼間に聴くより夜に聴きたい感じのサウンドですが、楽しさが伝わって来ましたね。

リズム体が女性でVoが男性という「アーティ」。
まだまだ女性2人に負けていますが、音楽性などかなり凝ってるので、Voの頑張り次第では今後期待できますね。

若いリズム体が入って以前とはサウンドも随分と変わった「the cubridemens」。
落ち着いた感じでセンスを感じさせるいいライブを見せてくれました。

ナイスなパフォーマンスを見せてくれたのは「THE CHAMELEONS」。
少しからまわりしてた感はありますが、ライブパフォーマンスは見事でした。

キーボードVoで気持ちのいい歌を聴かせてくれたのは「Pastel」です。
歌う事が大好きという気持ちがステージからビンビン伝わってきましたね。

奇抜な衣装と三味線で楽しませてくれた「陸奥守吉行」。
バンドのコンセプトはかなり面白いので、今後に期待が持てますね。

長時間に渡るライブの中、最後まで残っていただいたお客さんには頭が下がります。
当日の出演バンドの皆さん、スタッフや審査員の皆さん、司会の三井さん、
そして観に来て下さったお客様、本当に有難うございました。


※写真はもう暫くお待ちください。

写真をクリックするとスライドショーが始まります     <写真撮影> モリ イチロウ & 越田 和孝
 
CLEAR DOLL Moody's Mood THE CHAMELEONS アーティ the cubridemens
スムージチークス カメレオンズ pastel 空団地 陸奥守吉行
Pampkin Hat CamelChair 表彰式